Yngwie J. Malmsteen Mega Fan Site !
Live In Japan 大感想大会
(12/Dec./99)

みんなの熱い感想を待ってます(メールで送ってね!!)→送る

日程 Schedule
24/Nov./1999 Zepp Fukuoka
25/Nov./!999 Osaka Koseinenkin hall
26/Nov./1999 Nagoya Shi-Kokaido
27/Nov./1999 Tokyo Shibuya-Kokaido
28/Nov./1999 Tokyo Shinjyuku HMV (Autograph and talk event )
1/Dec./1999 Sendai Izumity-21
2/Dec./1999 Yokohama Kanagawa-Kenmin hall

感想はここからです!(ご注意、長文多し、一度回線切る方がいいかもね)
KTさん  1999/11/29受信

Yoko様                    
先日、王者の直筆サイン色紙を頂きました
(と言ってもお忘れかもしれませんが)。
さて、現在京都在住の私は、当然のことながら
Yngwie J Malmsteen's RISING FORCE
          ALCHEMY TOUR
1999年11月25日(木)  大阪厚生年金会館大ホール
に、行ってまいりましたぁぁぁぁぁああああーーーーーー!!!!!
いやはや、昨年の「FACING THE ANIMAL TOUR」に続き、
2度目となる王者のライヴ、当然相当気合い入れて臨みました。
自分の持ってるCD(初期ベスト盤と「THE SEVENTH SIGN」以降
全作)を毎日毎日聴きこみ、そして当然ながら、今回の
主役である「ALCHMY」をひたすらに聴きまくっていました。
そして聴きこめば聴きこむほど、「ALCHEMY」に込められた
王者の圧倒的な情熱に心を奪われ、来るべき世界に心を
躍らせていました。
そ・し・て。遂にやってきた運命の25日。なんせ学校(大学)が
4限目まであったので、ただでさえ期待に胸が弾んでいるのに、
時間的余裕のなさが動悸を3倍速にしてしまいました
(ま、それはそれでよかったのかも知れませんが)。
会場に着くと、まずはパンフを購入。過去のCDやライヴの名場面を
眺めながら、王者の今に至る道程の偉大さに改めて
敬服し、静かに開場を待ちました。
そして会場後すぐに中に入り、「あれ?T-シャツないのか?」と
(何せ緊張していたもので……私が緊張したところで
仕方ないのですが(^^;))早とちりし、「CDお買い上げの方に
サイン&ポスタープレゼント!!」に目がくらみ
(この間サインを頂いたばかりというにこやつは……)、
いずれ買おうと思っていた「I CAN'T WAIT」を購入、
無事サイン&ポスターGet!
この時点で、サイフの中には交通費を除くと生活費しか
残っていなかったのですが、そんな私の目の前に……
「T-シャツ売ってるじゃないかあぁぁぁぁーーーーー!!!」
慌てて、とはいえ今後のことを考え、結局アルバムジャケットの、
安い方のT-シャツ(Lサイズ)をGet。
と、まぁ前置きが長くなりましたがライヴ突入。
私は今回1人で行ったのですが、両隣はいかにも
「指」を見にきた感じの方々。私は別に否定したくはないのですが
(それでも腕組みするのはどうかなぁ、と思うのですが……)、
私自身は去年の経験から暴れに来たのでちょっと居心地悪い……
そして始まった後も、どーも会場のノリ?が悪いような……
手を振ったり声をあげたりしてるのは一部の人だけで、
去年は気づかなかったのですが、やはり王者のライヴは
指を見たり音に浸ったりする人が多いのかぁ、と
ますます居心地悪く……
しくゎぁぁぁぁぁぁし(注:しかし)、王者の演奏自体は、
もう「すさまじい!!!」の一言。去年と異なり徹底して
「ALCHEMY」から披露される音世界は、もう完璧にCDでさえ、
そう、あの素晴らしき情熱の塊でさえ色褪せてしまうほどでした。
初めて見るマーク・ボールズはやはり恐ろしいほど
高音がよく出るし、マッツ・オラウソンは時に美しく時に激しく
鍵盤を奏で、ジョン・マカルーソは会場が揺れるほどの勢いで
ドラムを叩き、ランディ・コーベンは腹の底まで響くほど、とはいえ
時にメロウなベースを披露し……
もはや最強としか言いようのない(だからこそ全員の
ソロタイムがあったのではないでしょうか?)メンツに支えられ、
王者は実に眩しく輝いていました。
私自身非常に楽しみにしていた「Blitzkrieg」や「Blue」、そして
組曲「Asylum」といったインストナンバーでは、1曲ごとに
違う世界へと私を引きずり込み(特に、CDでも思っていたのですが、
「Asylum」から「Sky Euphoria」への移りかたは最高です!!)、
かと思うといきなり「Smoke On The Water」(しかも王者直々の
ボーカル!)で場を和ませる、というか楽しませることも忘れず、
実に私たちの、そして何より王者自身の楽しみ方を
綿密に練り上げた構成でした。
もちろん歌モノでも、「Leonardo」の荘厳さや、あの圧倒的な
演奏の中で実にメロディアス(これは王者の非常に大きな
魅力だと思いますが)な「Legion Of The Damned」
(だけじゃないですが)など、どれ一つ取っても
「あ〜ぁ、ハズしたなぁ……」と思わせないライヴでした!!
しかし……私は、演奏を存分に堪能すると同時に、どうしても
先に触れた居心地の悪さが拭えないでいました……
手をあげたり叫んだりしたいのに、そうやって汗ダクになりたいのに
(実際去年はそうだった)、どうしても1歩踏み込めない……
そう、実は後半に至るまで、私はこの居心地の悪さと格闘して
いました。しかし!!せっかくの王者の来日公演、
しかも決して(貧乏学生の私には)安いとは言えないチケット代、
ここまで来て後悔を残して帰るのはイヤだ!!と、
ようやく吹っ切れました。もちろん、王者の演奏が私を
そうさせてくれたのです。
大体ライヴの楽しみ方は人それぞれなんだから、指を見にくる人も
いれば叫びまくる人もいて当然、要は自分がいかに楽しむかだろう!
それに自分が思うほど周りは自分のことなんか
気にするヒマないだろ!!
そう決意し、もう、後半は叫ぶの腕振るの歌うのと、思う存分
俺流の楽しみ方でライヴを堪能しました(最初からそうしてたら、
という後悔はなくはなかったですが。ま、それは次回のお楽しみ)。
もうほんと、実に素晴らしかったです。美しさと激しさと、そして
(ドラムソロなんかでの)とびっきりのユーモアと、王者と
同じ時間と空間を共有できたことは本当に幸せです。
それと共に、開演前は断念したド派手な高いT-シャツ、あれが
欲しくて欲しくてたまらなくなりました。しかしサイフには生活費……
でもやっぱり後悔はしたくない!!
しかもサイフを見ると、なんと
\6500!!!ちょうど入っているではないですか!!!!!
これはもう買うしかないでしょう(^^)
(ちなみに帰りの切符はあらかじめ買ってました)
と、いうわけで私は現在1日1食という生活を送っておりますが(^^:)、
もちろん後悔はしておりません!!だってカッコいいんだもん
このT-シャツ!!!
随分長くなってしまいお恥ずかしいやら申し訳ないやら……
しかし、これも王者への愛情の成せる業とお許し下さい。
それでは、長々とお付き合い下さり誠に有り難うございました。
またHPに遊びに行くので、その折はよろしくお願いします!!
K.Tでした。 
まるむしさんの感想(12/1受信)

初のYngwieということで、緊張するような、信じられないような、そんな気持ちでした
情報によると一曲目は「Rising Force」とのことでしたが、ハッ!このイントロは!
Playing With Fire!
おーおー動いてるよ〜
あんな近くで動いてる、生きてる
本物だ!
かっこいいかっこいい速いそんな太ってねぇクラシカル回した!かっこいいナイスガイ(?) :注1
冷静になれたのはStandから
正直言ってこの曲やんなくてもいいんじゃ?と思ったので・・(爆)
そしてよく考えると一つ気になることが・・
やっぱり音がでかい!
ええっと、よく聴いてみるとギターはたしかにデカイ
でもマークの声も聞こえないわけじゃない
ベースも聞こえるぞ、ん?キーボードは・・?
おおおっBlitzkriegだLeonardoだーっ!
すげぇすげぇネオクラシカルばんざい
あーばんてー ぐええこのコーラス最高! 「あーばんてー!」 :注2
しかしそんな中で私は左の耳をおさえていたのでした・・情けない・・
ただレオナルドの時私は気付きました、「左」?
そう、考えたら初めは真ん中らへんに立ってたのに前の人の背が高かったのと左のほ
うがあいてたので
いつのまにか左に行っていたのでした(あっそういや一曲目からだった・・笑)
だから左側、すぐ近くにはスピーカーが・・
チラッと後ろをみる私・・最初の位置に戻ろうかな・・そんなに人が多いわけでもないし
そんな折・・
ぱっ「パガニーニ!」するってーともしやその後は・・?
「アダージョ!」美しい美しい :注3
ここで下がったらアホだ!「Far Beyond the Sun!」
これぞ夢のようなひととき「そうだこれがYngwieなんだ!あたしゃーこれを待っていた」
その後はお約束のギターソロ
かっこよくポロンポロン弾いたり(わかりにくい記述だな)、「バディネリ」だったり・・ :注4
おお、あの音だ!私を狂わせるまさにあの音色だ!再現!感動・・
出たっはげしいはげしいあっ投げた・・とった
きぃいいいいいん
あれ?ベースの人が出てきた?パシャッ :注5
おいおい写真撮ってるぞ〜?怒られるぞ〜、ボスに(笑)
そして次は・・情報通りのDreaming
彼らしくなくてそんなに好きじゃあないけど・・いや、悪くないな(爆)
むふふふ
すげーすげーマーク!
ただちょっとここでアコギのトラブルが・・
そして
んあおおうっ!ベースソロかぁっ!
なんだこの人すごいぞ指いやなんか親指も使って
タッピングだ左手はえーはえー
アンタ、誰だ〜? :注6
どうしよう、場所かえよっかな・・あっ!
「Legion Of The Damned」だーっ!これを聞かないでアンタ何を聴く
「りーじょん おーおーぶざ だーむ!」「だー!」<奇声?
ううっ、でもやっぱり耳がつらいぜ・・ん?キーボードソロ?
すまん!許せマッツ! :注7
そそくさと場所を替える私
これなら中央だ
ちょっと後ろに行ったけどYngwieとの距離は結局あんまりかわってないし・・
あ、これは!Asylum!やったー来たー
ここで今日もっとも感動する瞬間が訪れる
それは、Asylum2部
スカイ・ユーフォリアと名づけられたこのパート :注8
ここでの感動は言葉ではうまく書けないがずっと鳥肌が立っていたことだろう
周りも何も見えなかった・・Yngwieと彼の出す音しか
ちょっと冷静になって3部
最後はおそらくおおかたの予想通り(?)ドラムソロだった
最初はおもしろかったのに後半は単調なリズムでイマイチ・・
・・と油断してたからかなんなのかドラムソロが終わり、スティックが飛んできた!
どこに?どこに?うわああこっちくる!
・・思わずよけてしまった・・(爆涙)
私のちょっと後ろの人が取ったようだ、手を伸ばせばとれたのに・・
がっくし・・するとマークが一人で・・歌う?
な、なんだこれはー!オペラ?いやどっかで聴いたことあるぞオズの魔法使いだ違うよツッコミ
すげーきれーすげー :注9
マークボールズここにあり
さーて、次はなんだー?・・「Blue」!
やっぱり、彼は天才だ・・この音!この音!
スカイ・ユーフォリアに続き、思わず失神しそうになった
さて、続いては「Wield My Sword」「Hanger18,Area 51」だが
ここから私はある不安を持つ(遅いって)
音のバランスが悪い・・
よく聴いてみるとあれ?ギターの音が小さい?
何かが音を壊してるな・・ベースと・・キーボ−ドの低音かも!
特にツーバスが入るともうなんのこっちゃわからんって感じ
そんな心配ばかりしてたからか、この辺はあんまり記憶にない・・(悲)
おっと、一つ覚えてることがあった
みんな、あんまりのってないな・・
そしてバンドはいったんひっこむ
・・・・・・・・出てこない・・
やっぱりさっきのバランスの問題か?
・・・・うーん、困った・・
待つこと・・10数分といったところか、やっと出て来た!
いつものアコギソロだ!よかった〜
「Prelude to April」!
その後はなんだ?新ネタか?ドラムと絡んで・・なんていうのかなフラメンコっぽい
ような・・(違う?)
ちゃっかり早弾きもいれてかっこいい!
イカロスやらないかな・・あ、終わった・・ブラックスターは?(苦笑)
そして・・「I am A Viking」!?
うーっむ・・だって○△☆・・(自粛)
その次は?次は?
終わった・・
えええええっうそー?
だって早い曲で終わったりするんじゃないのぉ?これはきっといろいろ問題があって
・・
しょうがないしょうがないさ・・
うううっ
会場を出てさらりくんにグチる話しかける
「あれってさぁやっぱりLiarとかで終わるべきだよ、そこだけが不満やね」
そして後日知る、大阪では見事に「Liar」で終わっていたことが・・
さらにドラムソロの時Yngwieが参加という情報もあったがそれもなかった・・

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いろいろと問題の多かった福岡公演、「大満足!」とは言えないが
結局生で王者を見れたわけだし、それがかないさえすれば「ま、いっかな」みたいな
軽い私なのであった・・って本当にそう思ってる?(汗)
いやいや・・実際に見れただけですばらしいことですよ(^^)
 
注1:Yngwieと言えば髪を(横に)振り乱して弾く姿やどこか違う世界にいっちゃっ
たような表情がポイント(^^)
   かっこよかったなぁ・・
注2:ライブリポを書く時改めて聴いてみるとむしろ「あーばんちー」ですね・・
注3:アダージョはどこまでも悲しい曲なのだが彼が弾くとそれに「美しさ」が付け
加わるのである
注4:本当にわかりにくいポロロンはちょっと弾いてすぐやめたりすることね。
   あとバディネリ前のでこまっつはとてもいい表情してたのも印象的
注5:関西人の"さが"。カメラを向けられるとやっぱり・・カメラ目線(笑)
注6:ランディとか言う名前らしいけど・・知りません(汗)。動きはタコみたいで
したが(爆)素晴らしいベーシストでした
注7:「Burrn!」で誰かも(藤木氏?)言ってたけどキーボードソロはあんまり盛り
上がらない・・
   キーボードで盛り上げるのは難しいのかな
注8:ユーフォリアはたしか「至福の時」の意。ピッタリだ・・
注9:もちろん歌も素晴らしかったけど、この時の照明も最高でした
(終わり)

Liarさん 12/11受信

大感想大会 Vol.1
     Zepp 福岡 にて

11/24 ZEPP 福岡
 曲目:1.PLAYING WITH FIRE
    2.THE STAND
    3.LEONALD
    4.7405926
    5.ブリッツクリーグ
    6.FAR BIYOND ..
    7.DEAMON DANCE
    8.WIELD MY SOLD
    9.DREAMING
   10.ALKEMIE
   11.OPERA(マークソロ)
   12.HUNGER 18AREA 51
   13.I’M A VIKING

  スペル間違いあったら、ごめんなさい。アンコールは11.の前だったかな?

 1.が始まり、スタンディングの盛り上がりに王者も力がはいっている。
   マークの高音は素晴らしい。ベースのバリーも王者のメンバーに
   しては、よく動く。思わず、生きてて良かった。とジーンときた。
   もうヘッドバッキングしまくり、足らずにジャンプしてました。
  次にスタンド。王者のサウンドは、たまにディレイがかかる程度で
  他は、ほとんど生音。
 次に、レオナルド。え、もうやるの?
  と感じていたら、あの最高音(チャーーーーーッチ)は、マークは声が出なかった。
 そして、DEAMON DANCE
 福岡に向かいながら、7405926 特訓したのに、本番では、
 ミリオン、ハンドレッドがぐちゃぐちゃになっちまった。(これは僕)
 しかし、特訓の成果は、意外な所で発揮されてしまった。そう、マーク
 が歌詞を間違ったのです。2番位でまだ、7405926言わないところでセブン。。
 と言い始めて、王者が合間に掛けより、首をふっていた。

大感想大会 Vol.2

    Zepp 福岡 にて

 次に、Blitzkriegになったので、マークはお休み。この曲は
早く、楽譜が出ないかなあ。続いてFar Beyond The Sun
この曲は、私の、携帯のバンド関係のグループの着メロに使っている。はははは。
さわりをやって、曲に入る前に王者が、「ちょっと、待ってください。」と
日本語で言ってステージ横に言ってしまった。ギター替えたのか、たばこ取りに行った
だけだったが。次に Wield My Sword.この曲は、Magic Miller
同様、マークの声がよく響く曲だと思う。そして、Dreaming .
これは、マークは余裕があり、調子出てきたな。と感じた。ただ、ミキシングのトラブル
で、アコギの音が時々良くなかった。客側に音が出てなくて、王者自身が指摘していた。
続いて Blue.CDとほぼ同じであった。この曲は、そのうち、ライブでは、
すこしずつ、変わっていきそう。そして、アサイラム。これは、王者の気迫がみなぎって
きたのか、CDよりさらに良かった。これで一旦終わり。アンコール待ちとなったが、
なかなか出てこなかった。6.7分たって、やっと出てきた。手が疲れた。
そこで、マークは、オペラの曲。あの3大テノールなんかが歌っていたと思うが。
−−−−−良かった。マークよ。
マークが歌い終わって、王者がかけよって、何か言ってた。「良かったぞ!」
て言ったのかな。そして、ハンガー18.Area51だったかな?
もう、腕振りやら、ヘッドバッキングしまくりで、意識もうろうぎみ。
そして、I’m A Vikingで終わり。
この曲を日本の前にやったと聞いていたので、「うん、来たか。」
てとこだけど、マークの歌は素晴らしかった。高音がつややかにどこまでも、
延びていくようで、すごいすごい。ジェフのライブをみてないので比べられないが、
ジェフ本人以外では、マークしか歌えないでしょう。
さて、マークボールズさんは、KBソロ前に 「I’m sick.」とか言って
それが何なの?て思っていたら、構成間違って、「おいおい!」て言われたりして
いたけど、何かこの人好感もてるのよね。まあ、あれだけ素晴らしい声があればね、、、、
王者はマークを離さないで欲しい。ちなみに、王者が右側にいるせいか、マークは
高音を出すとき、中央でもやったけど、ここ1番では、左側に行って叫んでいた。
<ここから、本番前の一こま>
Zeep 福岡はスタンディングのため、入場前にブロック別の番号順に並ばされた。
そして、各自番号を聞いて並ぶわけですが、廻りに人はたくさんいるのに10人中
8人位は隣の人を飛ばして、私に「何番ですか?」と聞くのだ。俺って人が良く
見えるにかなあ?入場前にうほうほ君に連絡しようとしたが、すでに携帯の電源
きっとる。あらら...しかたない、さあ、入場だ。
会場にはいり、左手にグッズ売場が見えた。妙にすいている。さっそくTシャツを
買った。他はいまいちだったので、パンフレットも買った。このパンフレット、
あとでみたけど、王者以外の写真がない。可哀想だなマーク。
そして、荷物をロッカーに入れて、中にはいると、あらら。。。。。。
おれの場所は、、、、、ブロックごとに分かれているものの、(ちなみにBブロック33番)
何か、1番だろうと、100番だろうと入り込んだもん勝ちであった。失敗。
でも、演奏が始まって、ずりずりと中にはいっていったけど。しかしスタンディング
は、開場後、60分、立って待たされるので辛かった。軽くなっているものの、
腰痛持ちはこうゆうの辛いっす。でも、今回の公演はそんなマイナス面があろうと、
最高でした。

ルーシーさん (12/11受信)

以下の感想分はルーシーさんよりyokoに個人的頂いたメールですが、本人のご許可を頂き、以下に転載します

YNGWIEイチバン!

yokoさん こんにちわ
先日はお会いできてホントによかったです!
そろそろ完全復活した頃だと思いますのでメールさせていただきます。
今回はちょっと長くなりそうですが、どうか最後までおつきあい下さい。
今回のYngwieの来日は久々に本当に盛り上がることができました。ライブを楽しめたことはもちろん、サイン会で生のYngwieにも会えるなんて・・・。
なにしろYngwieファンになって13年、あんなに間近で
彼を見たのは初めてだったので、もう本当にどきどきものでした。
私の前のひこさんがご自分のギターにサインをもらっていたのですが、その時のYngwieを見ていたら、10年くらい前のいつもYngwieと一緒だった私の青春時代が甦ってきて
このままじーっと彼を見ていたら泣いちゃいそうだったので、まともに彼をみることができませんでした。
でも、サインをもらったときには、「I,m alweys supporting you!」と本当にありきたりの事しか言えませんでしたが、はっきり彼の顔を見て言うことができました。
それはYngwieにストレートに伝わったようで「Thank you!」と何回も言いながら握手してくれました。
私の友人は(彼女はまだ真剣にバンドを続けているので)
「I wanna be a great  musician like you!」などと言ったらしいのですが、yngwieは、にっこり笑って「Thank you!」と言ってくれたそうです。
彼女はサイン会の後、「どうしよう あたし舞いあがっちゃって変なこと言っちゃったよ。Yngwie変な奴だと思っただろうな。」と、ちょっと落ち込んでいたので、「大丈夫だよ
笑ってサンキューって言ってくれたんでしょ?気持ちわかってくれてるよ。」といったら、「そうだね。」と言って、落ち着きました。
きっとYngwieはわかってくれたでしょう。
そしてふたりで「Yngwieやさしかったねー。」と、しばらくポワーンとしてました。
この前yokoさんがいってらしたことが本当によくわかった気がします。
ホントにYngwieはフレンドリーな人なんですね。
本当にいいパパという感じだし。やっぱりアントニオちゃんが
生まれてから変わった部分も少しはあるのかな?

ライブの方ですが、確かに29日のギタープレイは凄かったです!サイン会の時には「なんとかこなしてるよ」なんて言ってましたが、「Asylum」を軽々と完璧に弾きこなしてましたよ!さすがですね!!
それから今回驚いたのはいつもに比べてあまりにもYngwieのギターソロが短かったということ。
前のようにいつも真ん中に出てくるわけでもないし。
私、前にメールで「ヨランを無視してギターを弾きまくるYngwieを見て冷めた。」というようなことを書いたことがあったと思いますが、なんか今回は物足りないかんじでなんか
Yngwieのライヴにいったとは思えない感じでした。
でもこれは悪い意味ではなく、すごくいいバンドのライブを観たというような気分です。私にとってライヴとは、すべてのメンバーの一体感があって、どのメンバーも同等にプレイしているようなのが一番見応えがあるものでした。
でもやっぱりYngwieの場合は別ですね。いざそうなってみたら、物足りなかったです(笑)。
やっぱりYngwieには弾きまくってほしいと思いました。
今回は他のメンバーに見せ場を作ったり、マークにフロントを任せたりと、Yngwieの他のメンバーへの配慮(かな?)も感じられすごくよかったです。あっという間の2時間でした。
私は今回、「Seventh sign」ツアー以来のライブだったのですが、ここのところのYngwieのライブってそんなに客のノリが悪かったのですか・・・。Yngwieがブチ切れるくらいならよっぽど悪かったんでしょうね。
でも今回は満足して帰ってくれたみたいでホントによかったです。数ではなく、心から支えてくれているファンの気持ちが通じたんでしょうね。
私もあのYngwieの言葉を読んで、これからもずーっとYngwieを応援しつづけよう!!と思いました。

それでは最後までおつきあいしていただいてありがとうございました。
暇なときにでもお返事下さい  

ルーシー 

-----追伸が来ました(笑)

またまたすいません
先程のメールに一番言いたかったことを書いていませんでした。
一番言いたかったのは、今回こんなにYngwieの来日を楽しむことができたのはyokoさんやこのHP、そしてここに集まっている人たちのおかげでした。
本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いいたしますね。

そして、今回のアルバムアルケミーとライヴで、Yngwieは変わっていないことを確信いたしました。
これは本当に私にわがままなんですが、Yngwieにはあくまでもヘヴィな曲を作ってもらいたいんです。
万人に受け入れられる曲を作ってほしくないんです。
最近は聞き易いキャッチーな曲やラブ・バラードが多かったので、(それでも彼の作る曲のレベルがずっと高かったのは確かです。)もうYngwieも大人になって落ち着いてしまうのではないかとずっと不安だったんです。
でもアルケミーを聴いてその不安は吹っ飛びました!
これこそYngwieです!彼は変わるはずはなかったのです!信念を曲げるわけがありませんよね。
今回のライブでもよくわかりました。
例のこの間のサイン会で一緒だった私の友人も全く同じ意見で、やはり彼女もエクリプス以降は彼への熱は冷めていました。でもアルケミーを聴いて、また応援すると喜んでいました。私の弟(彼は今デスに走っていますが・・)もそうです。

これからもここのHPでyokoさんやみなさんと一緒にYngwieを応援して行きたいと思います!!

ちょっと熱くなってしまいましたが・・・。

それでは

ルーシー