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Japan Live Tour 1999
Off Shot Snaps
Photo by Yoko

(23/November/1999〜2/December/1999)
貴方が撮った写真や目撃エピソードも密かに募集中！



我らが王者は、プライベートではまるでマフィアの大ボスのようでした（笑）
この写真は、いままさにalchemyのバビバビ光線を発射しようとしているところです。どうですか、見ているうちに痺れて来たでしょう。

目撃談　その１

日本到着の翌日はオフでした、大阪日本橋デンデンタウンに、Yngwie一家単独での（お供なし）ショッピングシーンを多数のファンが目撃、予想外の場所だっただけに、我が目を疑って呆然としたキッズがいつまでも後ろ姿を目で追いながらその場に立ち尽くしていたらしい。
Yngwieはかれこれ日本訪問回数が２６回（これは本人談であるが、私は１６回ぐらいだったと記憶している、それともお忍び来日が１０回もあったのかしら〜）、勝手知ったる第３の故郷とでも言うべきもので、一人で家族を連れてタクシーに乗ってどこへでも行っちゃうらしい・・・

その２

名古屋でのコンサート終了後、ホテルの玄関にファンがいっぱい待つ中、Yngwie一家がご帰還。外は風があってかなり冷え込んでいた。Yngwieはファンを引き連れてホテルにはいってくるやいなや、そばにあったデスクにどっかと腰を落とし、にわかサイン会を開始。そこにいたファンはきちんと１列に並んで、全員がサインを拝領、幸福な顔で帰って行った。

その３

横浜でのコンサート終了後、Yngwie一家を載せた車が迷子になって、ホテルへのご帰還がかなり遅れた。
関係者が気を揉む中、やっとのご帰還、Yngwieはものすごい勢いでロビーの中に入ってきて、押していた乳母車の手を離した。ところが勢い余って乳母車がほっとして出迎える関係者に向かってころころと転がった、あわてて押さえる父。そして乳母車の安全を確認するやいなや、今度は父がロビーのトイレに向かって激走。がまんしてたのね〜！

これが、その乳母車です

なんと車のブランドはパパとお揃い。
１歳４カ月でフェラーリのオーナーとは、末恐ろしい子ですね（笑）

さて、ここから先はメンバー関係を少しだけ・・・

マークボールズ大先生は、終始にこやかでご機嫌、日本での滞在を満喫している様子でした。

前回の来日よりかなり体を絞ったそうです、なんとエクササイズをかなりやりこんで来たらしい。ステージに近いところで見ていた方々は気が付いたかも知れませんが、凄い胸筋と腹筋がついて逆三角形の精悍なお姿。うっとりする女性ファンもいたとか・・・

滞在中もわずかでも時間が有れば、ジムでのエクササイズは欠かさなかったらしいです。日本で公認のファンサイトも立ち上がり、ファンの生の声が聞ける事にいたく喜びと興奮を覚えていたそうで、その話になると目が輝いて熱弁を振るっていたそうです。

ジョンマカルーソ君

昔ＴＮＴ等で来日したときはロンゲ、それが今はきっぱりと短髪。どうやら奥様の趣味らしい（笑）

ステージではワイルドでしたが、オフでは物静かでおとなしいお方でした。ファンには丁寧かつ親切で、サインには何時もにこやかに応じていました。実際、彼のサインが一番丁寧できれいでした。

凄腕ベースのランデイコーベンさん、年齢不詳の元気なおっさんです。

いつもかっこよく決まってました。


さすがわバークレー音楽院出のインテリです、サイン色紙にまで、五線譜を書き出す場面が有りました。何かの曲の説明をファンにしていた見たいです。なんとそのサインをしているところを見ると、左利きでした。ステージでは気が付きませんよね。

Yngwieのステージ上での古女房マッツオラウソンさんは、今回も物静かで悠然としてました。

このひと、なんとなくバンドのとりまとめ的な雰囲気でした。

Yngwieの紹介によるとこの方、マッツさんはステージでは45000000000歳だそうですが、実際はまだ３７歳なのでした（笑）一時期、Yngwieと離れている間はスェーデンに戻っていろいろなバンドと音楽の仕事をしていたようですが、Yngwieを知っているだけに、他のギタリストがひどく凡人に見えてうんざりしていたところ、再びYngwieの旦那からお声がかかり、ぴょんとマイアミに向かったそうです。でもホントのお家はタイにあるそうな。老後を暮らすとしたら、アジアが一番好きなのだそうです。マッツさん日常会話にタイ語が暴発してました（笑）

おまけ

名古屋のハードロックカフェで見つけた、Yngwie関連のお宝です！！

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Flame2(Left) Flame3(right upper) Flame1(tight bottom)

至福の時が終わって・・・

また来てね！！

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