イングヴェイ シグネチャー ストラトキャスター 翻訳 kuni (See Original English) |
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フェンダーの芸術作品--イングヴェイ ストラトキャスター カスタムショップはどのように作業しているのか フェンダーは彼らのカスタムショップを「ドリームファクトリー」と呼んでいるが、これはもっともなことだ。設計者や職人がこの場所で「ミュージシャン各々のアイディアを完璧に表現」して、世界的なギタリストの厳しい要求を特別な楽器として形にする。 イングヴェイ本人のアイディアを形にするために、設計者のジョーブランダは'50年代のビンテージストラトキャスターから要素を結集した。「イングヴェイは多くの面において伝統主義者だ」とブランダは語る。「彼にはすべてのストラトの形が彼が所有している'50年代のストラトと一致することが重要だった。ただしネックだけはちょっと違っていた。スキャロップド指板は彼のテクニックに不可欠な部分だ。そういうわけで彼にはビンテージのルックスと特別なネックが必要だったんだ。」 カスタムショップ製のギターは手作業で製作される。この製作工程にはボディーの切り出し、6回の研磨-仕上げ作業、つや出しのためのバフ掛け、電気回路の組み付けが含まれる。弦高、ブリッジ高、調律のようなすべての調整は通常の組立ラインの製品より精密に調整される。シグネチャーシリーズは納期が5,6ヶ月かかるスペシャルオーダーであるのはそういう理由である。以下にU.S.製、日本製両方のイングヴェイモデルの仕様を掲載している。
U.S. シグネチャー ストラトキャスター, 1998 モデル フェンダーのウェブサイトではニューモデルを次のように紹介している。「スウェーデンのギタリストイングヴェイマルムスティーンはGuitar Player誌の"Spotlight"というコラムを通じて初めてアメリカのミュージックシーンに登場し、それから本格的に活動を開始した。'80年代のロックシーンの日々から、クラシックの影響と驚異的なテクニックを見せていつも完売になる現在の公演まで、イングヴェイは真に特別なアーティストであり続けている。」 1998モデルは太いフレット(ダンロップ 6000)と'60年代のラージヘッドというイングヴェイ仕様のパーツを組み込んでいる。またこのモデルはYJMピックアップとHS-3ピックアップを搭載している。 ボディー:アルダー
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フェンダーはイングヴェイマルムスティーンストラトキャスターをモデルチェンジして発売を開始しました。 #010-7700 (ローズウッド指板), #010-7702 (メイプルネック)
* スキャロップド指板
#027-2702 (メイプルネック)
* '70年代仕様ストラトキャスター 以下、訳者註(ホームページ右側写真) U.S. Fender 1995 Model Fender Japan 1994 Model |
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