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Let's Join The Official Fan Club

1)イングヴェイのファンクラブって?

とりあえず、説明を開始する前に、Yngwieのオフィシャルファンクラブについて書いておきます。このページを作製している2002年の3月の段階で、Yngwieが認め、全面的にサポートしている公式なファンクラブは世界に一つだけ、フロリダ州都タラハシーに本拠地を置く、Official International Malmsteen Fanclub の”Malmsteen's Militia”です。会長はAnne Petty氏で、他にもごく数名の実動協力スタッフがいますが、金銭的には100%独立採算でほとんどは会費のみですべてをまかなっており、完全なるボランティアでの運営です。発足は1991年、かれこれ11年を経過し現在に至ります。1991年以前には、イギリスを本拠にして一時的に公式ファンクラブが数年間存在しましたが、”Malmsteen's Militia”発足のすこし前に消滅解散しています。現在”Malmsteen's Militia”に籍を置くメンバーは約50ケ国で2000人、構成は12才〜56才で平均年齢27才、68%が男性32%が女性です。つい先日までYngwieのマネージャをしていたMike Spitzer氏も1996年からのスタッフメンバーで、データベースの構築などの仕事やギター機材などの解説を担当しています。そしてインターネット上の公式サイトが1996年からスタートしております。
 2002年、ファンクラブは全面的にインターネット環境へ移行し、それまで発足以来欠番なしにずっと年に4回発行していたファンクラブ会誌(オフセット印刷の8〜12ページの冊子)"Dragon's Fire"の発行を停止し、同会誌を完全にデジタル情報化して、アクロバット形式のPDFファイルでのオンライン配信(メールマガジン形式)を開始しました。2002年3月より発行が開始されております。ファンクラブの活動の本拠地はこうして完全にインターネット移行が完了し、その結果、ファンに対しては居住国や郵便環境に左右されず、よりタイムリーでより多様性のある情報の享受が可能になりました(音や動画を配信できますよね)。おそらく会のメンバーのほとんどがメールアドレスを持つ環境になったのでネットへの移住を断行したものと推測します。インターネットのメンバーオンリーのメールグループもあり、そこでは白熱した活発な議論が展開される時もしばしばです。

2)追加補足、日本でのファンクラブ、当メガファンサイトと公式ファンクラブとの関係

では日本の状況はどうでしょう。

日本独自のファンクラブの存在に関する情報が寄せられた事は今まではありませんので存じあげません。Yngwieの現在のメインレーベルであるPonyCanyonさんは、今のところレーベルがコントロールする形での日本独自のファンクラブは持たないという方針とききました。

では日本の熱心なファンがファンクラブに入りたいという場合はどうしたらいいのでしょうか?
なぜ日本にだけ別に公認サイトがあるのでしょうか?

Yngwieのコメントではこうです、メインレーベルのある日本は特別に大切にしたい国と考えている、通常であれば世界共通語とでも言える英語での公式サイトがネット上に1ヶ所だけ存在すれば、情報発信という目的は十分に足りるはずである。しかし残念なことだが、こともあろうにYngwieのメインレ−ベルのある第2の本拠地とでも言うべき日本だけは、事情が特殊であり日本人が英語が非常に苦手なことを認識してる、そんなわけで、英語環境に上手くなじんでくれない日本へも重要な情報をタイムリーにファンへ伝達し、大切な日本のファンのリアクションをタイムリーにYngwieが受け取れる環境が必要、それが日本にもう一つ別に公認のファンサイトを設置した主な理由であると。メインレ−ベルからのオフィシャルな情報を直接世界に発信する場、そして同時に本家から発信される英語の情報をいちはやく日本のファンのみなさんへお伝えする場の提供、その仕事を任されたのがこのメガファンサイトです。Yngwie自身が全面的に協力するとの申し出を受けて、当メガファンサイトは公認を名乗る事になりました。

そんなわけで、日本のファンにも世界中の全てのフアンと同等の立場で、USに本拠を置く唯一絶対の公式ファンクラブ”Malmsteen's Militia”に入って貰うとともに、このメガファンサイトという場と情報を利用してYngwieへの理解とファン同士の交流を深めて頂きたいというのが、今のところのYngwieの見解になります。

現状、当メガファンサイトは上記"Malmsteen'sMilitia"の100%レベルでの下部組織として活動をしているわけではありません(ファンクラブ会誌の日本語翻訳版提供サービスなどはございません)が、双方のサイト同士が完全にお互いのデータや素材や情報を共有しながら、協力しあって強力にYngwieのサポートを進めてゆく、それがwebmaster同士の熱い誓いです。、当メガファンサイトは”Malmsteen's Militia”が運営する公式サイト”YNGWIE.ORG"とは公式に姉妹サイト関係にあると言えます。

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How to Join Yngwie's Fan Club(2003/12/26更新)

USのファンクラブへの入会方法をご説明します。

2002年よりオンラインフアンクラブへ移行した結果、過去の会費システムが変更になってます。
会費は年間5ドル(2003年12月現在)必要です。


Acceptable payment methods: (choose one)
入会金の支払い方法は、日本在住者の場合、以下の3とおりから選択するしかありません。

方法1:

上のpaypalをクリックすると送金フォームが現れます

PayPalとは?ネット上で海外に送金する方法です(名前をクリックするとサイトへいけます)
http://ekozukai.com/PAYPAL/PAYPAL-index.html 説明はここ

方法2:郵便局で国際送金小切手を発行してもらう(手数料がかかりますのでご了承ください)。それをやはり方法1と同じ要領でフアンクラブ宛てに送る。

方法3:トラベラーズチェック(銀行、郵便局などで入手可能です)のサインの必要な箇所の2ヶ所にあなたのサインをして、それを別途ご説明する入会申し込みのメールのコピーもしくは、ご自分の名前やメールアドレスを書いた紙を封筒に入れ、ファンクラブ住所宛て(別途記載してます)にエアメールで送る。

ちなみに英語の説明では以下の方法が記載されています
1.Send payment using PayPal.
2.E-mail the director at fanclub@yngwie.org, stating your name and date you have sent your payment to join the Online Fan Club.
- OR -
1.Send money order payable to Malmsteen Fan Club to: Online Fan Club, P.O. Box 5032, Tallahassee, FL, 32314, USA.
2.Be sure to include your e-mail address!

お金(国際送金小切手かトラベラーズチェック、現金は危険です)と
自分のことがわかるメモ書き(下記の入会申し込みメールのプリントアウトがベストですが、それに似たメモでもOKです)
を入れた封筒の表の書き方↓

*あなたのお名前*
切手をここら辺に貼る
*あなたの住所*
AirMail Malmsteen Fan Club,
P.O.Box 5032, Tallahassee,
FL, 32314-5032,
U.S.A.
*あなたのお名前*&*あなたの住所*の記入例
例)山本太郎さん、〒123-4567 東京都新宿区西新宿1-2-3-456 の場合

Taro Yamamoto
1-2-3-456, Nishishinzyuku,
Shinzyuku, Tokyo 123-4567
JAPAN

(↑下線も忘れずに)

. 尚、アメリカへのエアメール郵送料は10グラム110円、20グラムで190円、以降10グラムづつ増える度に80円増です

How Do You Join?
入会申し込みに必要な最初の作業はe-mailをファンクラブ宛てに送る事です
メールアドレスは”fanclub@yngwie.org”です
メールには下記の枠内の記入例を真似て、各自でローマ字もしくは英語で記入(このときタイプが全角だと文字化けしますので、必ず半角の英語アルファベットを使用、空白も全角ではなく英語入力モードのまま半角の空白をつかってください)
書けたら、枠内をまるまるコピーしてメールに添付するのが便利です。

では以下にその入会申し込みメールに記入必須事項を例をあげて説明します

Tell Us About Yourself
あなたの事を教えてください。記入例は上の山本さんの例ですので、赤字をご自分で書き換えてください
説明のピンク字は送信するときは削除してください

入会希望メールへの記載必要項目
NAME:Taro Yamamoto (あなたのお名前)
STREET ADDRESS:1-2-3-456, Nishishinzyuku (あなたの住所の番地と町名)
CITY: (あなたの住所の市名)
STATE & POSTAL CODE:Tokyo 123-4567 (あなたの住所の県名と郵便番号)
COUNTRY:JAPAN
E-MAIL:yamada.taro@henoheno.ne.jp (あなたのメールアドレス)

Hello Yngwie Online Fanclub,

I would like to Join with you from Japan
I sent Fanclub fee by ***.
(”***”のところにはあなたのお支払い方法を記載してください、〒で送った場合は”Air mail"と”*”の代わりに記入してください, Paypalで支払った場合"PayPal”と記入してください)

Please check it.
I am looking forward to hear from you.
Very Truly Yours,

Taro Yamamoto(最後にあなたのお名前を記入してください)


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What Do You Get for Your Membership?
入会するとどんな特典があるんでしょう?

インターネットでのフォーラムメールグループ”Viking Hordes”にメンバーインする資格がえられます
メールグループの入会申し込みは公式サイトのコンテンツから各人で行います(わからない時は聞いてくださいね、お教えします、でもメールグループから飛んでくるのはほぼすべて英語、たまにスペイン語などです、英語の読めない方は、翻訳ソフトや辞書のご用意を、翻訳サイトもございます
エキサイト:http://www.excite.co.jp/world/
AltaVista:http://world.altavista.com/

フォーラムでの情報交換の他に
ファンクラブ情報誌が不定期にアクロバットリーダーで読めるPDF形式のファイルであなたのメールアドレスに配信されます。
これはいままで印刷で郵送していたニュースレターと同等かそれ以上の内容とレベルのものです。
この情報誌を通して随時Yngwieに関する情報が送られ来たり、プレゼントなどがあたるコンテストや抽選に参加できます。

残念ですが2003年2月のフアンクラブ事務所の火災によりフアンクラブ入会者キット類はすべて焼失してしまいました。
そのため現在では入会者に送られてくる物品は何も無いようです。
とても残念ですが、あとから入られる方には申し訳ありません。
また以前はフアンクラブでのマーチャンダイズの販売もしてましたが、同様に焼失してしまったため現在は販売がありません

過去のニュースレターに関する説明は公式サイトをご覧ください
http://yngwie.org/fanclub/index.html

Club members receive an electronic newsletter ("DragonsFire Online") in PDF format
several times a year to report on Yngwie's activities.
Contests for prizes are also held through the newsletter.
Access to the Viking Hordes Fan Club Forum is part of the club membership services.

以上

ひとことだけ、

あなたも、アメリカだから、英語だし・・・と、悩んでいるなら、どうぞ思い切って仲間になりましょう。始めてのことばっかりで、どきどきだし、不安かもしれません。でも上手く行ったら、自分にも出来るんだって自信が出来るし、嬉しいじゃないですか。19才の時にひとりでアメリカの地に降り立ったYngwieだって、今の彼からは信じられないくらい不安でどきどきしていた事でしょう、でも勇気をだして一歩前に踏み出すこと、それこそが全ての始まりには必要なんですよ。さあ、悩んでるあなた、即実行しましょう。とりあえず自分でやってみて、それでもやぱりわからない事があれば、いつでもお問い合わせください。yoko

最後におまけです・・・


Yngwieの直筆即興画(さらさらと手元の紙に数分で書き上げた)
子供の頃から絵が得意だったYngwieは、お母さんがプロの画家だったこともあり、10代の前半はサマースクールにアート教室に通っていた事もあるそうです。まだ彼が本気でプロのギタリストになる決意が完全に固まる前、彼は絵の才能を生かしてプロのイラスト画家になることも検討していました。そんな彼が真面目に書いた帆船の設計図はまったく恐ろしく緻密で正確であったとの目撃証言もあります。Yngwieの音楽のヒミツは彼の絵心の中に隠れているのかも知れません。実際彼の音楽を聞いて、景色が目に浮かぶというファンが多いのがその証明ではないでしょうか、あなたも彼の描く美しく印象的なメロディから浮かぶ景色を頭に思い描いてみてください。