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War to End All Wars 2000 US tour

Orlando House of blues 16/Dec./2000

Yngwie Gluss

Yngwie Guitar

Jorn

Guitar tech Guy

Mats

Randy and Load Clue


John and Mats

Yngwie

私は今オーランドの空港ホテルから書き込みしています。もちろん今回はアメリカツアーといいましたと
おり、最終公演をキャッチアップして参りました。Yngwieは過酷なツアー生活も何のその、絶好調!げん
きまんまん!タバコもぜんぜん吸わないまんまで、アルコールもライトビール程度で控えめ、食事も控え
めめでダイエット続行中でがんばってました、地元のTV取材にも応じてました。全米ツアーかなりの手ご
たえの成功の確信のようです。(きちんとしたプレイができた)
バンドも今までで一番タイトにまとまっていて、というのもヨルン以外は勝手知ったる面子ですから、も
うみんな勘所は押さえてます。ヨルンもとってもすばらしいし・・・
今回はDIOがヘッドライナーで前座にDOROさんを従えて廻ってるんですが、50分しかない貴重な時間
を、フルパワーの全開演奏でした、狙いはDIOで来てるファンのYngwieへの改宗ですが、もちろん大成
功!!DIOのアンコールのときにもYngwieと叫んでる輩がたくさんいました。
さて、注目のヨルンですが、楽屋ではDIOさんのそっくり大会も披露、とても器用です。オープニングに
RisingForceを披露したあとに新作からCrucifyにマスカレードと、きちんとこなしてました。パワフルで
ステージングもまともでした、何よりYngwieと仕事ができるのをすごく光栄に思って一生懸命な姿が好印
象、ハンサムというよりすこしごっつい顔ですが、ステージは大丈夫。あとは次のツアーでスケジュール
がうまく調整できてYngwieが日本に連れて来れるかが勝負ですね、みんなも気に入ると思います。
セットリストです
1 Rising Force(いきなりこれで会場は興奮)
2 Crucify(すごいアルバムより迫力があるっていうかアルバムそのものの雰囲気)
3 far Beyond-(すこしまたアレンジがちがう・・めっちゃくちゃ速くて、弾きこみまくり)
4 Masquerade(うーん今回のアルバムはやっぱりライブで完璧に再現する、すごい)
5 Trilogy(うおーYngwieさん、後半のアレンジ違うデー、気分が日本と違って明るめか・・・)
6 Guitar solo (paganini bach etc. やってくれた!!アメリカのキッズが脳死寸前)
7 Red House(Vo. Yngwieのいつもの!!たのしそう)
8 guitar solo 2(うーん、コンパクトだけどタイト、すごい!)
9 I'll see the light to night(やったような記憶がります、ちょっと歌メロがJornスペシャル)
------
10 Evil Eye(涙、涙、だって久しぶりだもん)

これってバックにはってあるのから書き写してきただけなんで、もしかしたら多少の違いはあるかもしれ
ません、コンサートは熱狂してたんであまり記憶が・・・()内は私のメモ

Yngwieがみんなにくれぐれもよろしくとのことです
来年はロックとコンチェルトの2つで行くぞ、待っててくれ!!アルバム買ってくれてありがとう!!と言
ってました、やっぱ今度のアルバム曲の音質はアメリカ南部向け曲は日本向けに意識して作ったそうで
す・・・気に入ってほしいなと思ってる曲をみんなが気に入ってくれてほんとに嬉って言ってました!!

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