1、王者直筆サイン色紙 3名様+1
KTさん、YJMさん、nicoloさん、fuzzyさん
2、王者ばびばび光線大アップAlchemyプロモポスター 3名様+1
池内一さん、Malmshitenさん、あんとにおさん、衣袋宗太さん
3、王者直弾きピック 2名様
ひこさん、綱島茂隆さん以上、合計8+2名様でした、当選者を追加してますよ
当たった方、おめでとうございます、
残念だった大半のみなさん、本当に応募ありがとうございました。当選された方でyokoに住所がばれてないぞ!!という方はご一報を!
みなさん、もうAlchemyを聴いてくれましたか?!買ってくれましたか?!
今までの迷いを吹っ切り、Fanの声に耳を傾け、真に彼を愛するFanの望みを叶えるべく、そして何より、ギタリストとしての自らの存在を改めて真に世に問うべく、乾坤一擲の新ギターバイブル『アルケミー(錬金術)』がついに、世界に先駆けて1999年9月17日ポニーキャニオン(PCCY-01409)より日本だけで先行発売されました。さて、Yngwieを熱く熱く応援する我がYngwieJ.MalmsteenMegaFanSiteでは、我らが王者Yngwieを日頃から慕い応援してくれているフアンに、心ばかしの恩返しをせよと命ぜられ、王者Yngwieより賜ったステキなプレゼントがあります!
1、王者直筆サイン色紙 3名様
(ほかほかの本物です、なにしろ今回のプロモ来日時にお書きあらせられたものです!文字の大きさも豪快なフルサイズの色紙です!)
2、王者ばびばび光線大アップAlchemyプロモポスター 3名様
(レコード店に張ってるあのアルバムジャケット柄の大判サイズのです)
3、王者直弾きピック 2名様
(なんと、今回のプロモーション来日時に使用)以上、合計8名様
この、王者Yngwieの熱い感謝気持ちのこもったプレゼントを受け取る資格のあるファンの条件は凄く簡単です、Alchemyを聴いてみなさんが感じたこと思ったこと等、みなさんの熱い感想をメールで送って下さるだけで良いのです。
感想には以下の項目を必ず盛り込んで下さい!
- 気に入った曲、一番好きになった曲とその理由
- 入れないほうがよかったと思う曲とその理由
- アルバム全体の感想
応募時に、希望のプレゼントも指定して下さい当選者はHP上で発表します。
応募締めきり1999年10月12日メールの発信日がこの日のものまでを抽選対象とします。(結構早いですよ、がんばって聞き込んでくださいね)
→応募する特別付録のYokoのでしゃばりコラム
『熱き挑戦状』 Yngwieがなぜ再びRAISINGFORCEの名称をアルバムの頭に冠したかは、雑誌のインタビューにも触れられていますが、私の解釈はこうです。
RAISINGFORCEの名を冠した過去のアルバムが若く野望に燃え何者かにならんとして野心にあふれて世界のギタリストへたたきつけた挑戦状、それが最初の三部作RISING FORCE,MACHIN OUT,TRILOGYだったのです。この三部作が挑戦状であったからこそ、世界中のギタリストは震え上がり戦慄したと同時に、歓迎、迎合、批判と賛否の嵐が世界を吹き荒れたのです。そして同時に、リスナーである私たちのようなネオクラHR/HMファンが、マイケルシェンカーやエディバンヘイレン・リッチーブラックモア以後ひさしく現れなかった真のギターヒ−ロ−の出現に、それこそ拍手喝采をもって彼を迎えたのでした。この当時、若干20歳の若者がなしとげた快挙である第3次ロックギター革命(第1次はジミヘン、第2次はエディ)以降の歴史的事実は既にみなさんも十分ご存じでしょう。
その後の雨後の竹の子状態で現れた完コピフォロアーの台頭と、彼らの栄枯盛衰を見届けて既に10有余年、今の若手現役メタルギタリストのほぼ全員が、程度の大小の差はあれど、Yngwieネオクラワールドの影響の片鱗をにおわせるまでの領域に達した昨今、既に幼少よりYngwieワールドに慣れ親しみ全てを吸収した上で、本家をしのぐハイテクを駆使する若手技巧派ギタリスト軍団の群雄割拠に、本家はもはや死に体、老兵はただ消えゆくのみ的な扱いを受けだしたとき、我らが王者Ynwgieが選択した結論がAlchemyです。それは、自らの可能性と力と才能を信じ、戦って戦って戦いつづける激闘の中で自らのこの世に生を受けた使命を全うする道を選んだということなのです。ここ数年のYngwieに対する心ないファンも含めた世間の風当たりのことを思い出せば、彼がどれだけ悩み苦しんできたかを知る者には、今度のアルバムにRISING FORCEの名を冠している事の真意が自然に理解できると思います。歌物でもオーケストラでもないアルバム、即ち36歳年男Yngwieが人生の一つのターニングポイントで思い悩んだとき、いったん頭を冷やして忠誠なるファンの声に注意深く耳を傾け、その結果、自分がいま本当に何をなすべきかを思い出したのです。
Alchemy、それは再び天才ギタリストYngwie J. Malmsteenが世のギタリスト全てに突きつけた第2の挑戦状。
世界のギタリストは、今回の挑戦状をどう受けとめるのでしょうか。それは、単に技術の領域だけではなく、初期によく槍玉にあがったやっかみ半分の否定的な表現『ただ早いだけ、魂がこもってない!』という批判の言葉を2度と使えないようすべく、魂の響きをとことんにまで突き詰めた究極のソウルアルバムAlchemy。だからこそ、Yngwie J. Malmsteen's Rising Forceなんです。さあ、Yngwieの熱き挑戦状Alchemyを、ゆっくりとご堪能ください!
ジャケットのThanks の一番最後に彼の気持ちがすべて語られた一文が記されてます・・・
Extra special thanks to my fans for making all of this possible. Yours Truly, Yngwie J. Malmsteen Godspeed